2017年4月15日

Prohibition of smoking in public places in Japan

いつもの大阪駅前第ニビルの会議室で、18時開始の通常例会。
今回はリピーター6名+初参加の方1名で小ぢんまりとした開催でした。

さて、今回のトピックはこちら。

Topic 1. April
April is the start of a new fiscal year. Let's share changes in your situation.
Q1. Do you like April? Why and why not?
Q2. Were there any changes in your situation in April?
Q3. Did you start something new in April or do you start now?

Topic 2. Prohibition of smoking in public places in Japan

Japan is known as a smoker’s paradise in advanced countries. Let's think about this situation from health and legal aspects.

Q1. Do you think there is something related to smoking and health?
Q2. What is the difference between tobacco addiction and drug addiction?
Q3. What kind of place or situation should smoking be prohibited?
Q4. What are the merits and demerits of limiting smoking in public places in Japan?
Q5. Should Japan make a law prohibiting smoking in public places?

まずはTopic1について軽~くおしゃべり。
4月は進学・就職等の大きな変化の他に、会社の組織変更で環境が変わったりもする季節。
何かをスタートするのにもいい季節ですね。ホットヨガに通い始めた方もいらっしゃいました。

休憩(と言う名の日本語でのおしゃべり)の後は、同じメンバーだけどもすこーしフォーマルにディスカッション。
今回のトピックは公的な場所での禁煙について。
今回の参加者7名中、喫煙者は約2名で、1名は昨年爆発的に売れた電子タバコ(身体に悪くない?)を吸っているとか。
ところが、タバコと特定の病気に関するマイクロスコピックで厳密な科学的な証拠は無く、その点で地球温暖化の言説と類似点があるという説も…。

最近レストランなどでは喫煙・禁煙でエリア分けされていますが、グループの中に一人でも喫煙者がいると全員喫煙エリアに着席することになり、他の人が苦痛を感じることになる、というシチュエーションがしばしば見られます。
なので、エリア分けは解決策になっていない、喫煙ルームを別途設けて、吸いたい人は吸いたいときにそこに赴く、というのが解決策では?という話に…。

フージャーズのディスカッションは単に「英語で話す」だけでなく、テーブルを囲んだ参加者全員で、よりよい理解や結論にたどり着く為に議論を深めていきたいと考えています。

大阪駅前第2ビルで月2回土曜に活動しています。(参加費:500円)
興味を持たれた方はぜひ一度参加してみて下さい!

フージャーズは初めての方もリピーターも事前予約を原則としていますので

the.stuff.of.hoosiers@gmail.com

まで電話番号記入の上ご連絡下さいませ。
代表者(男性)よりご連絡させて頂きます。